ギターのパーツを変えるだけで「雰囲気変わったね」という言葉がもたらす効果とは?
前回2度EVHな記事を書きましたので、今回はギターに当たり前なパーツを変える事で、見え方が変わる事を書いてみます
私が所有する1997年製 Fender Stratocaster ’66 Master Grade
入手したのが2000年か2001年やったかと思います
3トーンサンバーストで塗装がゴテゴテのコッテリやったんじゃ〜…
という事で、その当時より前から懇意にさせてもらってるSLIP!!ビルダーの氏にリフィニッシュをお願いしました
赤メインの自分ですが、その時の心情とカスタムカラーチャートや現物を見てたせいかBlue Ice Metaricを選びました
ええカラーですよね〜
後追いで確認しますが、過去に分解と三枚おろしにした記事はこちらを
まずは今回、色々見て選んだパーツはALL PARTS JAPAN / Worn White SC Cover Set
若干嘘っぽい色合いですが、なるだけほんまもんに1番近い色を選択しました
外観はボディのリフィニッシュ以外パーツ類を一切変えておりません
まずはピックガード上をお掃除
激落ちすぎる君
以前クリーニングしたのは5年前やったのでそれなりに汚れてます
いや、完全に落ちきってなかったのか…?
奇麗になった所で交換用カバーを用意
コントロール部の色合いとも違いますがまぁ〜とりあえず変えてみます
まずはフロントピックアップカバーを外して比較
カバー裏側はコントロールノブと同じく飴色っぽくなってます
フロントのみ取り付けて比較
この時点では違和感しかありません
オリジナルのカバーの内部とコントロールノブは近い色合いです
せっかく分解したんで、以前の記事より大きな画像で内部を見てみましょう
Master Gradeシリーズのピックアップはアビゲイルイバラさんが担当したという記事を読んだ事があります
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