Ernie Ball / Musicman 1991 EVH Trans Red Part.I
このギターを手に入れたのんは、ほんまにEVH高騰動乱時期も佳境に入るであろう97年の初夏でした。
学校帰りにとある楽器店にオレンジオイルを買いに行くと、店舗先に中古品として飾ってありました
商品名が「AXIS」
ほんならいりまへん…とヘッド部を見ると『サインがっ!!!!』
と思った瞬間!!
回想が巡りましてん〜…
93年から欲しいと沸々していましたが、95年夏頃にはなぜか?中古品が定価と同じ額!!(T氏の影響ありますね〜)
初期物や杢目の良い中古品はそれを上回る価格…
レア物(ではないけど)で高い物はなぜか100万円を越える価格…
10代では手に入れる事はできまへん…
高騰熱も冷め切らない時期でしたが、このギターは相場の最低価格の半値以下でした
頭の中を色んな想いが駆け巡り悩みに悩み、今ここで手に入れないと後悔するっ!!
ほんまに恥ずかしい話ですが、親に電話して借りて後々の返済をでお願いしました…
後期の物ですが、本人所有の物とよく似た杢目のトランスゴールドも持っていました
が、赤好きの天の邪鬼なんでLIVE映像のサブに魅かれたのんと、キルトメイプル材が多いので初期のトラ杢が欲しいと決めていました
話は巻き戻りますが、見つけた瞬間これが一目惚れっちゅうやつや!!という電撃が体を駆け巡りましたね
恥ずかしい話なんは分ってますが、手に入れれる時に手に入れないと後悔してたやろな
このギターをその時に手に入れてなかったらきっと今の自分はおれへんかったろうと思います
その流れはPeaveyの続編で書き残しました
自分で書いたweblogなんで自分で読み返すんですがね…
戒める意味がほんまに大きいですわ…
んでも、これを手に入れて後年の話ですが、ネックの大事さが分りました
続編は分解して大きく書きますよってに
まずは初心も忘れずに動画も残しておきます
nagase