Fender Stratocasterのボディシェイプ
StratocasterってFender愛者としてはマストギターと思います
もちろん、Telecasterや数ある名器を世に生んだLeoに対しては感謝しかありません、てのは誰でも頷けると思います
そりゃ〜欲を言えばFenderの全てのモデルを厳選した物を全て所有したいです
Gibsonをはじめ、その他多数のメーカーの名器は全て所有したいのはヴィンテージギター愛好家としては切なる願望ですな
何か語れば語るほど、主題からズレるんで軌道修正します
私が所有しているStratocasterとそれのクローンの記事を書かせていただきます
愛機のNo.1は1964年のStratocasterです
Stratocasterを入手するまでを完結に言うとこんなのを持っていました
Guitars.R.S Stratcaster Type Oder Model(放出済)
Fender Japan 1986 ST72-125PRD(放出済)
Fender MEX 1950’s(?) Stratocaster(放出済)
Fender Custom Shop 1997 ’66 Master Grade Stratocaster
という流れです
G.R.Uは当時、完全な憧れで21年前にオーダーして買いました
ST72-125PRDは某楽器店の中古コーナーにありえない安価で並んでて、ペイズリーのストラトって珍しいで買いました
ガラケーで撮影した昔の写真がありました
MEX STはそれくらいの時HollywoodのGUITAR CENTERに行った記念に、安価でも良い物あればで厳選して購入しました
その3本は既に放出しました
1966 Stratocasterがどうしても欲しくても手が出なかったので’66 Master Gradeの中古を買いました
今となっては全然に別もんですが、入手した夜はそれを肴にして呑みましたな
結局、色合いが良くなくて塗装を剥がして塗り直しましたが、これは愛機として愛でてやりたいです
その後SLIP!! StratocasterのプロトにあたるFiesta Redカラーの物をオーダーして入手しました
それから1年くらい経ってから1964年のSTに出会い購入
まぁ大まかにこんな感じです
あんまり気にしてなかったんですが、Master Gradeのボディシェイプがおかしいんですよね
山野楽器がオーダーしてそれまでのヘッドシェイプ等を見直して製作され、その流れがTime Machineシリーズに反映されました
前述通り、確かにヘッドシェイプはデカールが貼られた横のシェイプがヴィンテージと同様の形状に変わってます
しかし、ストラップピンのあるホーンはの形状は変わってないんですよね
まずは1964年
続いてマスターグレード
鋭利にシュッとしてないのが分かります
ずーっと見比べてるとモタっとしていなたい感じがします
SLIP!! STはヴィンテージから採寸した治具を使っているのでシュッとしてます
前置きが長くなりましたが、要は違うという事を言いたかったんです
マスグレをリシェイプしようにも塗装がええ感じで焼けとるんで今更どうこうできませんな
これらの詳細はGEARページに掲載してますんでチェックしてみてください
Fender 1964 Stratocaster Candy Apple Red
Fender 1997 Stratocaster ’66 Master Grade Blue Ice Metaric-Refinished-
SLIP!! 2004 Stratocaster Type Proto Type #0 Fiesta Red
nagase