Elixir Optiweb10-46を試した結果
最近発売されたElixir Optiwebを試してみました
担当の方が熱く説明してくれはったんで物は試しにという事で
弦を頻繁に変える程弾きまくってる訳でも仕事でもないし、寿命が長いっちゅう事でElixirを使ってる訳ですが
コーティングのヌルヌル感はいただけないなぁと思ってました
そんな中、コーティング感を抑えた生弦(?)感覚の新しいシリーズが出るというので試してみます
今年はヴィンテージのストラトしか弾かないと決めたんで愛機の64年ストラトに張ってみます
巻き弦は薄くはなってるんでしょうがやっぱヌルヌル感がありますな
プレーン弦はさほどヌルヌル感はなくおっ、と思いました
全弦を張ってレギュラーチューニング
全体的に薄くなってコーティングしてない弦の感じがします
生鳴りはノーコーティング弦に近い
ややテンションが弱くなった様にも感じますね
この64年に張ってたナノウェブの弦は比較的最近張り替えたんで、切ったらもったいないいうことで66MGに使いました
こういう所、ほんまに貧乏性やなぁと思います
でもリサイクルなんでエコです
ギターの個体が違うけど弾き比べてみました
張りたてですが、ブライトブライトって感じはやや抑えてあり、前に張ったナノウェブの方がブライト感がありました
この2本、個体のテンション感はそんなに変わらないんですが、オプティウェブの方がテンションが弱いですね
コーティングをしてない弦の個体差なのか?
ただ単にテンションが弱いからなのか?
個人的にはナノウェブのブライト感とオプティウェブのテンション感があればいいなぁと思いました
後は寿命がどんなけ持つか?
時間をかけて調べてみたいと思います
nagase
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