Peavey EVH Wolfgang 1st Year Quiltの付属品やWarrantyやSpec Sheetや説明書
多分(調べてないだけですが)ここまで公開してるサイトを現時点では私は知りません
このマニュアルがプリントされたのは1996年5月ですね
マニュアルの表紙に写るWolfgangはそれ以前に制作された物で、グレードの高いメイプル材を使用している事から同じロットでは同様の物が使われたんでしょう
その中から映える物をマニュアル用に撮影したんでしょうね
又は反対かもしれませんが
Wolfgangはロット毎にカラーを変えるので、Translucent Goldが集中したんでしょうか?
MusicmanでのSignatureモデルのメインであったカラーなので、Peavey社も同じカラーをと考えたんでしょうか?
前回も書きましたが憶測です
ブログの記事に書かれた事やったか?本で読んだか?
どっちだったかは忘れましたが、下三桁が100番までのほとんどはアイボリーかブラック(ブラックの比率が大きい)だったそうです
ご存知の方も多いかと思いますが、海外のサイトで600番台からのキルトメイプルを集めたサイトがあります
私の所有する物は800番台ですので、500番台後半は確実に1996年中に制作されてますよね
100番台までは1995年中では?と推測できます
今回スペックシートを見直した事で解明できた事もありますが、謎もまた深まりました
ヘッドのPEAVEYロゴが光る通称:金ピカロゴは4000番台近くまであります
Peavey社がどれほど生産できていたか分かりませんので、金ピカロゴの最後のギターは何年制なんでしょうか?
Peavey社がWolfgangの制作に力を入れて他のギターを作っていなかったら1998年中に3000本位は作れていたのか?
これも憶測です
ボディやネックにデイトを入れていないので詳細は分かりません
いつか解明できる事があればまた記事にしてみます
Musicmanではキルテッドメイプルが主流だったのでトラ杢が欲しかったんです
Peaveyは安定供給された時には塗りつぶしのブラックとアイボリーが
ゴールドの登場以降にトラ杢のトランスカラーになったので、初期金ピカロゴのアイボリーを買い戻すつもりがやっぱキルトメイプルを探しました
Eddieはサブでパープルのトラ杢を使用(Musicmanの時もパープルがサブに落ち着く)した映像もありますね
nagase
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